さらなる成長に向けて業務アプリケーションを導入する中堅・中小企業が増えている。売り上げ拡大への貢献や低コスト、業務効率化など、中堅・中小企業が注目する業務アプリケーションの条件を明らかにする。
TechTargetジャパンは2013年7月1日から7月31日まで、読者会員を対象に「中堅・中小企業の業務アプリケーションパッケージ導入・活用についての読者調査」を実施した。そこで明らかとなった以下3点の課題に対し、ソリューションベンダーからの提案をお届けする。
中堅・中小企業の業務アプリ利用における3つの課題
課題1:ライセンス、運用管理コスト
課題2:製品の使い勝手が良くない
課題3:製品の機能が不足している
リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
さまざまなグループウェアが乱立する中、今中堅・中小企業はどのようなサービス/製品を選ぶべきか。「1ユーザー当たり月額150円」(20ユーザー月額3150円)を実現したグループウェアの詳細と、Google AppsやサイボウズOffice 9との比較資料をお届けする。
中堅・中小企業の業務パッケージにおいては、機能面での差別化が難しくなってきた。そんな中、サービス、手軽さ、拡張性などで工夫を凝らし、ベンダー各社はしのぎを削っている。本連載は、自社に最適なパッケージ選びの一助になるはずだ。
中堅・中小企業市場においても競争力向上を目指しERP導入促進の機運が高まっている。一方で、導入後にギャップやトラブルを抱えるケースも少なからずあるという。ERPの導入でつまずかないための指針とは?
「データを基に適切な意思決定をする」。こうしたBIの基本は、規模に関係なく、全ての企業にとって重要になる。BIの最新動向を整理しながら、中堅・中小企業がBI活用に取り組む際の勘所を探る。
中堅・中小企業の業務アプリケーション導入・活用についての読者調査リポート
2014年4月の消費税率アップが決まった。中堅・中小企業はシステム対応でどのようなことを懸念に思っているのか。業務アプリケーションパッケージの導入状況の調査と併せて聞いた。
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