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アスカコーポレーション、AIを用いた医薬関連文書の翻訳サービスを開始
アスカコーポレーションは、医療関連文書の翻訳に人工知能(AI)を用いた新しい翻訳サービスを提供する。
医療業界に特化した翻訳サービスを手掛けるアスカコーポレーションは2018年5月2日、新薬開発関連文書の翻訳に人工知能(AI)を用いた翻訳サービスの提供を開始した。治験依頼時に用いる「統一書式」をはじめとする医薬関連文書の翻訳に対して、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)と機械翻訳(MT)の2つのAI技術を活用する。
RPAとMTを組み合わせた本サービスは、治験依頼時に用いる「統一書式」(注1)の英訳に適用することを想定している。治験受注時点の画像ファイルや統一書式をテキストデータ化し、MTを通じてテキストデータから訳文データを生成する。訳文データを適切なレイアウトに処理した上で納品することで、業務の自動化を図る。RPAにはNTTデータの「WinActor」「WinDirector」を採用。中核となるMTには最適な翻訳エンジンを使い分け、統一書式など医薬関連文書翻訳の効率化と精度向上を図る。
統一書式など定型的な書式の多言語処理業務を大量に抱える治験依頼者などの顧客にとって、業務の効率化や、新薬開発プロセスの迅速化が期待できる。
※注1:治験の効率的な実施に資することを目的として、厚生労働省の通知に基づき日本医師会治験促進センターが作成した書式。診療科長の確認印などといった一部の医療機関のみが必要とする事項を不要とし、簡素化と統一化を図っている。
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