ソフォスは、フィッシングメール対策訓練ツール「Sophos Phish Threat」を日本で提供開始した。フィッシングメールを模した訓練用メールを従業員に送ることで、一人一人の従業員のセキュリティ意識を啓発、可視化できる。
ソフォスは2018年5月16日、フィッシングメール対策訓練ツール「Sophos Phish Threat」をアップデートし、日本で提供開始した。本製品によって従業員のセキュリティ意識を啓発できる他、分析機能を使うことで、企業のリスクと従業員一人一人のセキュリティ意識を可視化できるという。
日本未提供の旧バージョン(以下、Phish Threat 1.0)は英語版のみだったが、新バージョン(以下、Phish Threat 2.0)は日本語をはじめフランス語や韓国語など全9カ国語に対応し、ダッシュボードのデザインを刷新。セキュリティ対策訓練の機能も強化し、訓練をする際の利便性を向上させた。
アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...