2018年08月23日 05時00分 公開
特集/連載

DNSのセキュリティ問題を自社で解決する方法各種のセキュリティ懸念に対処する

DNSは、インターネットの利用には不可欠のサービスだ。このDNSのセキュリティ関連の問題を削減/除去する手段と方法を簡単に紹介する。

[Karen Scarfone,TechTarget]

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DNSのセキュリティを適切に確保するには、セキュリティの追加対策が必要だ《クリックで拡大》

 DNSセキュリティの問題を減らし、安全性を高めるために企業が利用できる手段はたくさんある。中でもDNSSEC(DNS Security Extensions)は不可欠なサービスだ。DNSSECは、DNS応答の改ざんを検出してクライアントが誤った宛先にルーティングされるのを防ぐ優れた手段だ。

 DNSのセキュリティを適切に確保するには、セキュリティの追加対策が必要になる。米国立標準技術研究所(NIST)のSpecial Publication(SP)800-81-2『セキュアなドメインネームシステム(DNS)の導入ガイド』には、こうした追加対策が記載されている。SP 800-81-2では、3種類のセキュリティの懸念を特定している。1つはDNSのホスティング環境。もう1つはDNSのトランザクション自体。そして、DNSとDNSSEC導入のセキュリティ管理だ。本稿では、各種のセキュリティの懸念を詳しく取り上げ、その懸念に対処する方法を紹介する。

ホスティング環境でのDNSセキュリティの問題

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