同じソフトウェアの「オープンソース版」「商用版」は何が違うのか?特選プレミアムコンテンツガイド

1つのソフトウェアに無償の「オープンソース版」と有償の「商用版」がある場合、企業はどちらを選択すべきだろうか。無償版と有償版のコンテナ管理ツール「Kubernetes」と分散ストレージツール「Ceph」をそれぞれ比較する。

2023年03月31日 04時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 オープンソースソフトウェア(OSS)は規約に従えば無償で利用できることから、企業にとって選択肢の一つとなりつつある。導入コストを下げる以外にも、カスタマイズが容易にできるなどのメリットがあり、さまざまな分野においてOSSが公開されている。

 企業がソフトウェアの導入を考えたとき、「どのソフトウェアを採用するか」「どの代理店から購入するか」といった検討事項が挙がる。これらに加え、「OSS版と商用版のどちらにすべきか」の選択を迫られる場合がある。「無料だから」と単純にOSS版を選ぶ前に、一度両者を比較し、自社にとってのメリット・デメリットを洗い出す必要があるだろう。

 本稿ではOSS版と商用版が存在するコンテナ管理ツール「Kubernetes」、分散ストレージツール「Ceph」を取り上げる。それぞれのツールをマネージドサービスとして提供するベンダーや、OSS版と商用版を比べた際の違いについて紹介する。


中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

記事ごとに読む

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news168.jpg

新富裕層の攻略法 「インカムリッチ」の財布のひもを緩めるマーケティングとは?
パワーカップルの出現などでこれまでとは異なる富裕層が生まれつつあります。今回の無料e...

news166.jpg

ブラックフライデーのオンラインショッピング 日本で売り上げが大幅に増加した製品カテゴリーは?
Criteoは、日本国内のブラックフライデーのオンラインショッピングに関する分析結果を発...

news191.jpg

Omnicomが Interpublic Groupを買収 世界最大級の広告会社が誕生へ
OmnicomがInterpublic Group(IPG)を買収する。これにより、世界最大の広告会社が誕生し...