答えは「多重に入れ子になった条件文」でした。
「破滅のピラミッド」とは、条件文や繰り返し文を幾つも重ねてしまい、読むのが難しくなるコードの構造を指します。
例えば、以下の構造は条件文である「if」を多重に入れ込んでいます。
if (doom == true) {
if (gloom == true) {
if (boom == true) {
if (tomb == true) { }
}
}
}
破滅のピラミッド内のロジックはメンテナンスが難しく、他の開発者が更新する際にエラーが起こりやすくなってしまうので、避けるべき書き方だとされています。
次回も、IT現場で見かける独特な用語を紹介していきます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...