DevOpsを業務に取り入れたいが、何から学べばいいのか悩むユーザー向けに、DevOpsの知識から実践までをオンラインで学べる5講座を紹介する。
DevOpsはツールではなく文化や業務変革を含む概念であり、学習の入り口を誤ると断片的な理解にとどまりやすい。クラウドやコンテナ前提の今、「どこから学ぶか」の判断は難しい。
本稿では、前編に続いて基礎から実践、クラウド・コンテナまで体系的に学べるDevOps講座を厳選して紹介する。
AWSに特化した60分間のDevOpsの入門講座だ。開発者、IT運用エンジニア、クラウド実践者、DevOpsエンジニアなど、受講対象者はさまざまだが、ソフトウェア開発サイクル、クラウドの基礎知識を持っていることが必要だ。同講座は受講無料、AWSのオンライン学習支援サービス「AWS Skill Builder」で受講可能だ。
Google Cloudの認定資格「Professional Cloud DevOps Engineer」の試験準備と実務に必要なスキルを同時に習得できる講座だ。GCP環境での監視、トラブルシューティング、パフォーマンス改善を体系的に学ぶことができ、GCP DevOpsエンジニアとして即戦力となる技術力を身に付けることができる。講座はcourseraで提供されている。
Azure中心のDevOpsについて専門スキルを体系的に学べる、60時間の上級者向け講座だ。受講者に求められる必須スキルは、Azureの管理、開発両方の経験、GitHubの利用スキル、Azure DevOpsの実務経験だ。さらに、Azure Administrator Associate または Azure Developer Associateに合格しておく必要がある。
Red Hat提供のマイクロサービスアーキテクチャ入門とDevOpsのパイプラインの運用実践を動画形式で学ぶ講座だ。講座の受講者は、Javaの開発者、OpenShift、Kubernetesの運用に興味があることが望ましい。同講座は、オンライン学習サイトUdemyで受講可能だ。
IBMが提供するIntroduction to DevOpsは、DevOps初心者から知識強化者までを対象とした文化・マインドセット重視の入門講座だ。「開発や運用のサイロ化を打破するには」「クロスファンクショナルチームの構築」といった内容を学ぶことができる。DevOpsを使った業務変革から技術的な実践までの全体像を把握できる。MOOCを配信する団体Class Centralから受講可能だ。
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