地上にデータの置き場がない? 限界を迎えたインフラが向かう「宇宙」と「海」特選プレミアムコンテンツガイド

AI技術の普及によって、データセンターの電力消費と排熱処理は限界を迎えつつある。次世代のITインフラはどう進化するのか。常識を覆す「宇宙データセンター」「海中データセンター」の動向を紹介する。

2026年06月20日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 「クラウド」といっても、その実体は地上にあるデータセンターだ。近年、AIブームに伴う計算需要の爆発的増加によって、地上のデータセンターは電力消費と排熱処理が限界を迎えつつある。このまま地球上でサーバを稼働させ続ければ、クラウド利用料やハードウェア調達費用の高騰が、企業のIT予算を直撃するのは避けられない。

 こうした構造的課題を打破すべく、世界の大手ITベンダーや宇宙開発企業が着手しているのが、データセンターを「宇宙」や「海中」に追い出すという究極のインフラ戦略だ。一見すると、SF(サイエンスフィクション)映画のような夢物語に思える。しかし宇宙データセンターであれば、ほぼ無限に供給されるクリーンな太陽光エネルギーを活用し、致命的な電力問題に対処できる。水中データセンターは、水深が深くなるほど海水温も下がる傾向にあるため機械式の冷却システムが不要になり、人が触れないことでハードウェアの故障率が陸上よりも低下することが見込めるなど、現実的で実利に直結するメリットをもたらす。

 本資料は、「宇宙データセンター」「水中データセンター」の動向と、それを支える技術を紹介する。5年後、10年後のITインフラはどこへ向かうのか。未来の技術トレンドをいち早く把握し、次世代の常識をアップデートするための技術資料として、参考にしてほしい。


中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

From Informa TechTarget

瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓

瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓
MFA(多要素認証)を入れたから安心という常識が崩れ去っている。フィッシング集団「Tycoon2FA」が摘発されたが、脅威が完全になくなったというわけではない。

ITmedia マーケティング新着記事

news017.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news027.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news023.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...