AIウォッシングに警鐘【後編】
「AIウォッシング」とは? ChatGPTとは全然違う“偽のAI製品”に要注意
ジェネレーティブAIの実力を示したOpenAIの「ChatGPT」だけではなく、さまざまなベンダーが「AI」をうたうIT製品を相次いで市場に投入している。こうした中で注意が必要なのが「AIウォッシング」だ。(2023/4/30)
AIウォッシングに警鐘【前編】
「AI製品」の4割はうそ? 盛り過ぎ広告にFTCが“激おこ”の真相
OpenAIの「ChatGPT」をはじめとするジェネレーティブAI製品が急速に普及する一方、“偽りのAI製品”がはびこり始めている。こうした中、AI技術に関する誇大広告を問題視する動きがあるという。何が起きているのか。(2023/4/26)
OpenAIの技術でGoogleに挑むMicrosoft【後編】
ChatGPTに慣れた人はググることをやめるのか、やめないのか
「ChatGPT」などのAIチャットbotが、検索エンジンに取って代わるかどうかは議論の余地がある。ただし専門家によると、AIチャットbotが検索エンジンに影響を及ぼすことは確実だ。検索エンジンはどう変わるのか。(2023/3/12)
医療IT最新トピック
「Microsoft Azure」の機械学習を診療技術支援に応用 慶応義塾と日本マイクロソフトら
慶応義塾大学医学部と日本マイクロソフトらが「Microsoft Azure」の機械学習による未来医療の実現へ始動。医療IT関連の最新トピックを紹介します。(2015/8/27)
いまさら聞けないハイブリッドクラウド【第5回】
オンプレミスとクラウドをつなぐ、システム間データ連係の仕組みを大解剖
システムの円滑な連係は、ハイブリッドクラウドのメリットを最大化するための重要な要素である。データ連係のニーズやパターン、データ連係ソリューション、留意点に触れる。(2015/5/14)
初めてでも分かる「IHE」講座【第3回】
循環器疾患に関する検査のシステム間連係ガイドライン「IHE循環器ドメイン」
高血圧や虚血性心疾患、不整脈などを扱う循環器分野では、心電図や超音波、心臓カテーテルなどの多様な検査が用いられる。システム間の検査データ交換の標準化を目指すIHEの循環器分野での取り組みを紹介する。(2014/11/7)
Sales CloudとSkyOnDemandの事例
創業60年の老舗企業3代目社長が挑む、Salesforceを使った業務改革
親子で3代続く自動溶接装置のメーカー三葉電熔社は、創業60年来の手書き帳票スタイルを「Sales Cloud」「Amazon EC2」そしてEAIツールの「SkyOnDemand」でクラウド化した。目指すのは従業員のマインドチェンジだ。(2013/11/27)
クラウド時代のデータ連係製品紹介:テラスカイ
クラウドサービスを業務システムに生かす、SaaS型データ連係「SkyOnDemand」
急速に拡大するクラウド連係へのニーズ。それに対応するのがEAIツールである。本稿では、「クラウドの連係はクラウドで解決」を提唱するテラスカイの「SkyOnDemand」を紹介する。(2013/10/21)
加速するSAP基盤の仮想化、クラウド導入も視野に
【事例】眼鏡のHOYA、グローバル化に向けてSAP基盤を仮想化
クリティカルな基幹システムを仮想化基盤に移行させる企業も増えているようだ。SAPシステムをVMware製品に適用した際のベンチマークテスト結果、VMware vSphereを使った国内企業のSAP基盤仮想化事例を紹介する。(2011/12/5)
中堅・中小企業向けプロダクトレビュー
カンタンBIをさらに導入しやすく――J-SaaS型経営分析ツール「集計SaaS」
「集計SaaS」はJ-SaaSプラットフォーム上で提供されるWeb型データ活用ソリューションだ。Dr.Sum EAの簡易版をSaaS化し、SMBにとって取っつきにくかったBIの導入を手ごろな料金で後押してくれる。(2010/3/4)
なじんだシステムから引きはがすには
アプリ統合の最難関、「レガシーシステム引退」を成功に導く方法
アプリケーション統合は複雑で困難が多いが、最大の難問はレガシーシステムから離れるよう組織を説得することだ。その手法を伝授しよう。(2009/12/8)
SMBのためのSaaS利用術【第4回】
“現状で満足”の情報系システム、SaaS活用への道は?
グループウェアなどの情報系システムは、SaaS利用の難易度が低いはずだが、SaaSへの移行はまだ進んでいない。その理由をユーザー調査から考えてみよう。(2009/9/17)
流通BMS対応製品紹介
社内外一貫のデータ連携を実現する流通BMS対応EDI「ACMS E2X」
流通BMSで企業間のデータ連携が効率化する一方で、業務システムが分断したままの社内では、業務の不連続性が課題となっている。「ACMS E2X」は企業間・企業内を問わないデータ連携を実現するEDIサーバだ。(2009/6/23)
NEWS
パナソニック電工IS、EAIツール「ASTERIA」用にGoogle Apps連携アダプターを開発
パナソニック電工インフォメーションシステムズが、インフォテリアのEAIツール「ASTERIA」を使ってGoogle Appsと連携するためのソフトウェア「ASTERIA for Google Apps アダプタ」を開発した。(2009/6/10)
もはや「次世代」とはいえない!?
数百の流通業企業が対応する次世代EDI「流通BMS」のメリット
流通業界における新しいEDIの標準「流通BMS」。既に数百の流通業企業が対応しているが、その実態は意外と知られていない。流通BMSの特徴とメリット、対応製品を紹介する。(2009/5/19)
NEWS
日本プログレス、Salesforce CRMとのデータ連携を容易にするSQLアクセスツール
ODBCドライバの導入のみで既存の顧客システムとSalesforce CRMのデータを連携でき、一般的なSQLを使ったアクセスによって専門的な知識を必要としないデータ活用が可能になった。(2009/4/13)
NEWS
インフォテリア、「マスタデータ管理の仮想化」を実現するMDMソフト
Webブラウザベースの管理画面上から、仮想的に統合されたマスタデータの登録や変更、削除作業を一括で実施する。(2009/1/21)
EAIからWebサービスへ
Webサービスを使ったCRMアプリケーションの統合
CRMインテグレーションはどんな規模の組織にとっても大きな課題だ。本稿は、CRMとほかのシステムを統合するためのベストプラクティスについて解説する。(2008/10/3)
NEWS
モビーダ・ソリューションズほか3社、Notesユーザーのモバイル化で業務提携
モビーダ・ソリューションズの「BizMobile」にアスリックスのNotes連携ツールを実装。さらにアクシスソフトやマジックソフトウェアの製品を組み合わせることで、場所を問わずWindows Mobile端末からNotes DBへセキュアなアクセスが可能になる。(2008/7/28)
NEWS
インフォテリア、SaaS型データ連携サービス「ASTERIA On Demand」を提供
データ連携ツール「ASTERIA WARP Lite」のすべての機能をSaaS型で提供する「ASTERIA On Demand」を提供開始(2008/1/17)
NEWS
NEC情報システムズ、流通業向けEDI・EAI統合ミドルウェアの新バージョンを発売
「EDIAI Server」の新バージョンを発売。取引先や得意先と社内の業務システム間におけるデータ連携の仕組みを構築するために必要な機能をオールインワンで提供(2007/11/26)
NEWS
オリンパス、ERPシステム導入を軸とした国内IT基盤の整備・再構築を完了
ERPパッケージによる統合情報基盤を構築(2007/6/18)
Microsoftが情報共有のあり方を変える!
Office 2007/Exchange 2007が変えるコミュニケーションとコラボレーションのスタイル
約11年ぶりの同時出荷となるWindows Vistaとthe 2007 Microsoft Office system。そしてマイクロソフトの企業向け製品ラインアップ上、欠かすことのできないExchange Server 2007もほぼ時を同じくして出荷を予定している。ビッグローンチイヤーである今年、マイクロソフトは企業のコラボレーションスタイルやコミュニケーションスタイルを、どのように変え、どこに向かおうとしているのだろうか。(2006/11/6)