ネオジャパンは11月14日、POP3に対応したWebメールシステム「Denbun POP版」の出荷開始を発表した。メールデータをクライアントPCに完全にダウンロードさせずにデータベースへ保存するため、クライアントPCからの情報漏えい対策、メールデータの一元管理、モバイルからのメール参照などが可能となる。
Ajaxの採用により、ドラッグ&ドロップでメールをフォルダに移動したり、右クリックで新しい階層のフォルダを作成したりできるなど、デスクトップアプリケーションと同等の操作性を実現したという。また、画面の変更部分についてのみをサーバと通信するため、回線負荷を低減できる。送受信・一時保存するメールのデータは、すべて汎用データベースである「PostgreSQL」を採用した「Denbunデータベース」に保管され、原則としてクライアントPCには保管されない。汎用データベースを採用することで、データが大量にたまっても素早く検索できるとともに、バックアップなどのメールデータの集中管理を容易にしている。