2008年09月11日 08時00分 UPDATE
特集/連載

本当にHDDより超高速なのか?SSDの利点を生かすにはシステムの設計変更が必要な場合も

IDCのテストによると、SSDと従来のデスクトップPC用HDDの性能差が、これまで考えられていたほどは大きくない可能性があるという。

[Beth Pariseau,TechTarget]

 SSD(Solid State Drive)に関するIDCのテスト結果は、SSDと従来のデスクトップPC用HDDの性能差が、これまで考えられていたほどは大きくない可能性があることを示している。IDCによると、フラッシュメモリを利用したSSDのメリットを最大限に引き出すには、システム(エンタープライズストレージシステムとPC)の設計変更が必要だという。

 IDCは、BAPCoの「MobileMark」やPC Worldの「WorldBench」などの標準的なツールを使用してノートPC上で行ったベンチマークテストの詳細な結果を明らかにしていない。しかしIDCの研究員、デビッド・ラインセル氏によると、デスクトップPC用の7200rpmの2.5インチHDDとマルチレベルセル(MLC)/シングルレベルセル(SLC)のSSD、ならびにハイブリッドデバイスの比較テストをサードパーティーのラボと共同で実施したところ、デバイス単体に対して行った従来のラボテストの結果は誤解を招く可能性があることが分かったという。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news126.jpg

「楽天市場」に企業のブランドサイトを設置、楽天データマーケティングが「RMP-Brand Gateway」を提供開始
楽天データマーケティングは「楽天市場」において、企業がブランドサイトを設置できる広...

news131.jpg

広告配信のパフォーマンスを最大化する予算配分をAIで自動算出、サイバーエージェントがシステム提供
サイバーエージェントは、広告コンバージョン最大化を実現するAIシミュレーションシステ...

news130.jpg

アリババグループのTmallがデジタルマーケティング推進に向けて大王製紙、ピジョンと提携
アリババグループのEC部門であるTmallは、大王製紙およびピジョンと戦略提携意向書を締結...