あらためて見直す中小企業にとってのサーバ仮想化

IT活用のための予算や人員が限られる中小企業であればこそ、サーバ仮想化によって得られる恩恵も多々ある。本連載では4回にわたって「中小企業にとってのサーバ仮想化とは何か?」を詳しく見ていく。

2012年11月27日 13時09分 公開
[ITmedia]

記事一覧

あらためて見直す中小企業にとってのサーバ仮想化【第1回】

【導入効果】台数削減だけではないサーバ仮想化のメリット

サーバ仮想化には物理サーバ台数の削減以外にも多くのメリットがある。本稿では、物理サーバを購入する予算や運用管理を担う人材が限られる中小企業が、サーバ仮想化をすべきメリットを解説する。


あらためて見直す中小企業にとってのサーバ仮想化【第2回】

サーバ仮想化導入の障壁、ハードウェアコストの課題を解決する

中小企業がサーバ仮想化活用で直面する課題のうち、ハイパーバイザーやストレージなどのモノに関する事項について明らかにした。本稿ではそれらの解決策を探る。


あらためて見直す中小企業にとってのサーバ仮想化【第3回】

中小企業がサーバ仮想化の投資対効果を最大化するには?

中小企業がサーバ仮想化活用で直面する課題のうち、管理・運用や社内における意思決定など「モノ」以外に関する事項について明らかにし、それらの解決策を探る。


あらためて見直す中小企業にとってのサーバ仮想化【最終回】

【コスト分析】シナリオで算出する、中小企業のサーバ仮想化コスト

中小企業がサーバ仮想化を導入した場合、どれくらいのコストが掛かるのだろうか。具体的なシナリオとともに2つのモデルケースでコストを算出した。果たして、費用に見合うのか?