営業の売上を拡大するために、営業プロセスの可視化を追求したCRM、すなわち「見える化SFA」を取り入れているITベンダーは多い。しかし、見えるようにしただけでは売上は上がらず、無駄に終わる。では、どうすれば契約率が高まるSFAができるのか。営業マンが自ら使いたいと思うSFAとは。ビジネスプロセスを契約へと進捗させるBREA理論をひもとく。
データベースマーケティングをメインコンセプトとするCRMはなぜ限界があるのか。最近購入した顧客、頻度の高い顧客、購入金額の高い顧客は優良顧客であるという定義によるRFM分析には、明らかな問題点がある。これらを考察することなくCRMシステムを構築しても、それは売れる仕組みの構築にはならない。全4回の連載で売れるCRMシステムの仕組みを追求する好評企画。最終回のテーマは、売れるための真のソリューション力について考察する。
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世界市場でのビジネスを拡大する中、サービスデスクを全世界で統一することで従来の課題を解決した協和キリン。ファーストコールでの問題解決率80%を国内外で実現するなど大きな成果を挙げている同社の取り組みを詳しく紹介する。
「音声応答」によるカスタマーサポートのニーズが高まる中、チャットbotに代わる音声領域の自動応答サービスの開発に着手したモビルス。わずか3カ月でβ版の開発にこぎつけた同社の事例から、成功の秘訣を探っていく。
営業活動の質と生産性の向上に向け、Zoomの商談解析ツールへの期待が高まっている。具体的にどのような場面で活用でき、どのような効果をもたらすのだろうか。営業活動におけるZoomの有効な活用方法を紹介する。
製造業におけるアフターサービスの重要性は言わずもがなだが、近年は人材リソース不足も重なって、その効率化が喫緊の課題となっている。そこで、リモート接続技術とXRを組み合わせて、アフターサービスの品質を向上させる方法を紹介する。
製造業の調達業務は、価格妥当性評価、脱炭素、安定供給などの対応で社内外の複雑なやりとりが高負荷となっている。この解決には表計算ソフトやメールの情報連携からSRM(サプライヤーリレーションシップマネジメント)への変更が有効だ。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。