テクノスジャパンは、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、提供を開始する。
テクノスジャパンは4月5日、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、「Fact-JSOX Ci-Tower版」として提供を開始すると発表した。Ci-Tower BPMは、文書化から評価・運用まで幅広い支援機能を持つ内部統制ソリューション。Fact-JSOXを取り込むことで文書化をより効率的に行い、さらに文書化後の評価モニタリングまで支援することが可能になった。
Fact-JSOX Ci-Tower版は、あらかじめツールにテンプレート(コンテンツ)が取り込まれているため、準備期間がなくても文書化作業をスムーズに開始できるという。また、取り込みによるCi-Tower BPM機能への制約がないため、内部統制プロジェクトの文書化から評価モニタリングまで幅広い支援が実現できるとしている。さらにFact-JSOXの補足資料も提供されるので、「リスク一覧」「アサーション対応表」などの充実した補足資料を参考資料として活用することが可能だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ニッセイ情報テクノロジーでは、テレワークから出社へ移行する中で、会議の効率化と外線電話の対応が課題となっていた。そこで同社は、テレビ会議システムやクラウドPBXを活用し、柔軟な働き方を実現するための環境を整備した。
製造業では、紙ベースの業務が依然として多く残っているが、業務効率やセキュリティの観点で考えると、ペーパーレス化の必要性は高い。本資料では、その推進を支援するノーコード開発に対応したクラウド型の業務管理システムを紹介する。
会社内には多種多様な情報が存在している。そこには、ビジネスをドライブし新たな価値創出につなげる起点となる貴重なデータもあるはずだ。そうしたデータを生かし、データドリブンを実現するためのヒントと具体的方法を紹介する。
昨今、受注業務をWebに移動することで新規顧客の獲得や売り上げの増加へとつなげる取り組みが加速している。そこで本資料では、受注業務のDXがもたらす効果や、DXを実現するための2つの手段などを分かりやすく解説する。
企業間の取引を効率化すべく、受発注システムの導入が広がっている。その活用で具体的にどの業務を効率化できるのか、また導入に当たってどのような点に注意すればよいのか。受発注システムの導入で押さえておくべきポイントを解説する。
2025年の「IT導入補助金」で中堅・中小が導入すべき2つのツール (2025/3/31)
申請業務のシステム化が難しい理由とその解決策とは (2024/9/27)
運用・管理はお任せ 生成AIを安全に活用できるRPAプラットフォーム (2024/5/16)
オンライン研修で情報処理安全確保支援士の取得と維持を支援 (2024/2/1)
セキュリティ対策にDX 情シスが「やりたくてもできない」状況から脱するには? (2024/1/29)
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。