テクノスジャパンは、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、提供を開始する。
テクノスジャパンは4月5日、内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーの内部統制ソリューション「Ci-Tower BPM」に取り込み、「Fact-JSOX Ci-Tower版」として提供を開始すると発表した。Ci-Tower BPMは、文書化から評価・運用まで幅広い支援機能を持つ内部統制ソリューション。Fact-JSOXを取り込むことで文書化をより効率的に行い、さらに文書化後の評価モニタリングまで支援することが可能になった。
Fact-JSOX Ci-Tower版は、あらかじめツールにテンプレート(コンテンツ)が取り込まれているため、準備期間がなくても文書化作業をスムーズに開始できるという。また、取り込みによるCi-Tower BPM機能への制約がないため、内部統制プロジェクトの文書化から評価モニタリングまで幅広い支援が実現できるとしている。さらにFact-JSOXの補足資料も提供されるので、「リスク一覧」「アサーション対応表」などの充実した補足資料を参考資料として活用することが可能だ。
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