アイ・ティー・ストラテジック・ソリューションが、IT運用管理ツール「ITOP Version2.0」をベースとしたアプライアンスモデル4機種の販売を新たに開始した。
アイ・ティー・ストラテジック・ソリューションは4月16日、IT運用管理ツール「ITOP Version2.0」をベースとしたアプライアンスモデル4機種の販売を新たに開始したと発表した。本製品は、ITサービス管理の国際基準であるITILをベースとしたIT運用管理ツールであり、企業や組織におけるIT統制への対応支援、またIT運用で抱えるさまざまな問題点を解決するという。
IT運用に必要なプロセスを一元管理し、IT運用サービスの品質の向上を図ることにより、最適なIT運用管理プロセスソリューションを提供するというもの。一般的なIT運用管理ツールは、その多くが大規模な企業や組織を対象としており、数百名規模の中堅企業にとっては、導入コストの負担からなかなか導入まで踏み切れない企業が多かった。今回発売されたのは、100名規模程度の企業を対象にした「ITOP 100」、500名規模程度の企業を対象にした「ITOP 500」、また内部統制におけるIT統制を目的とした「ITOP D5」「ITOP D20」の4機種。
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