同社が掲げるナレッジマネジメント革新=「KM2.0」を強力に推進
ウチダスペクトラムは6月13日、エンタープライズサーチを核としたナレッジマネジメントシステムの導入を支援する「サーチ・プラクティス・コンサルティング」を同日より提供開始した。本コンサルティングの提供により、エンタープライズサーチ「SMART/InSight2.0」の導入価値を今まで以上に高め、ユーザーのナレッジマネジメント革新を促進するという。標準的なコンサルティング期間は6週間程度で、価格は300万円(税別)から。
本コンサルティングの実施内容としては、ユーザーへのヒアリングをベースに経営計画、IT戦略、システム環境などの理解を進め、ビジネスにおけるニーズと課題に基づくナレッジマネジメントソリューションの立案およびROIを含むビジネス価値分析を行うというもの。これにより企業は、「BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)を目的としたERPの導入」や「CS(カスタマーサティスファクション)を目的としたCRMの導入」「バリューチェーン構築を目的としたSCMの導入」といったシステム導入と同じように、ビジネス目的や業務目的、導入効果が明確なナレッジマネジメントシステムの導入企画を立案できるようになるとしている。
会員登録を行うことで、300点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
さまざまなWebシステムが使われるようになった今も、電話はやはりビジネスに不可欠なツールである。とはいえ働き方改革やDXを受け、企業における電話の在り方も大きく変わってきた。そこにフィットするソリューションがクラウドPBXだ。
日本企業のDX戦略が遅れている要因の1つに、“守りのIT”にリソースを割かれ、“攻めのIT”に着手できていないことがある。この状況を打破するための第一歩として考えたい“ペーパーレス化”のメリットや、正しい進め方を解説する。
業務マニュアルは使われて初めてその効果を発揮するが、そもそも見られていないことから、業務課題を一向に解決できないという企業は多い。“活用されるマニュアル”を作成・共有するには、どんなポイントを押さえるべきか。
マニュアル作成において、90%以上の組織がビジネスソフトを利用しているが、それでは活用されるマニュアルへのハードルは高い。きちんと現場に使われるマニュアルにするために、ノウハウを把握しておきたい。
あらゆる業界でDXの取り組みが加速する一方で、成功を実感している企業は1割にも満たないという。最大の障壁となる「移行コスト」を解消し、新規ツールを「誰にでも使える」状態にするための方法を探る。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。