テレビ会議参加者とWeb会議参加者間のコミュニケーションを可能にする「MeetingPlaza H.323ゲートウェイ」を開発。また、新GUIを搭載した「MeetingPlaza電網会議室 V4.5」のASPサービスも開始
NTTアイティは10月19日、テレビ会議システムとWeb会議システム「MeetingPlaza」を相互に接続するソフトウェア「MeetingPlaza H.323ゲートウェイ」を開発、11月上旬に発売する予定であると発表した。また、GUIを一新した「MeetingPlaza電網会議室 V4.5」のASPサービスを10月21日から提供開始する。
MeetingPlaza H.323ゲートウェイは、テレビ会議システムとWeb会議システムMeetingPlazaの両方の通信方式を実装することで、双方の接続を可能にするもの。例えば本・支社間で実施しているテレビ会議に、営業所や販売店にいるスタッフがPCからWeb会議で参加することができる。テレビ会議とWeb会議を融合した会議を行うことで、会議システムの適用範囲を拡大し、意思決定・調整・実行などのスピードアップを実現できるとしている。
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