「TRIANGLE J-SOX」に、Excelなどほかのソフトウェアで作成した文書の取り込み機能とフローチャート自動生成機能を標準搭載
アトラクスは11月20日、日本版SOX法対応の文書作成・管理支援ツール「TRIANGLE J-SOX」に「既存文書取り込み機能」と「フローチャート自動生成機能」を標準搭載し、11月26日より提供を開始すると発表した。これにより、日本版SOX法対象企業で必要となる「業務フロー」「業務記述書」「リスクコントロールマトリクス(RCM)」の文書3点セットを作成できるとともに、同文書の維持および整合性管理を支援するとしている。
既存文書取り込み機能は、Excelなどで作成したRCMや業務記述書の取り込みを可能にする機能。これにより、既存文書およびこれから作成する文書の管理をTRIANGLE J-SOXで一元化できる。フローチャート自動生成機能は、取り込んだRCMや業務記述書からフローチャートを自動生成し、文書3点セットを常に整合性の取れた状態で自動管理できる機能。文書管理データベースを活用して文書3セットを自動連携させるため、文書のメンテナンス作業や管理作業の効率化を実現できるとしている。
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