2005年11月29日 20時50分 公開
特集/連載

セキュリティマネジャーのためのSOX法ポイント解説Column

セキュリティマネジャーの観点から見ると、SOX法の下では、情報セキュリティとコンプライアンス(法令順守)の計画をより一層整備することが必要になりそうだ。

[TechTarget]

 セキュリティマネジャーの観点から見ると、SOX法の下では、情報セキュリティとコンプライアンス(法令順守)の計画をより一層整備することが必要になりそうだ。中でも、404条(経営者による内部統制の評価)では、企業が年次報告書に内部統制報告書を含めることが義務付けられている。この内部統制報告書には、財務報告のための適切な内部統制の枠組みと方法を用意する責任が経営者にあることを明記しなければならない。また、内部統制の枠組みと方法の有効性に関する評価を記載しなければならない。

 SOX法の下での情報セキュリティに関する具体的な指針は(まだ)ないため、セキュリティマネジャーは自らの専門的な判断で、同法に対応した情報セキュリティ対策の進め方を決定していかなければならない。だが、多くの組織が、SOX法を順守するための指針となる文書やチェックリストを作成している。

ITmedia マーケティング新着記事

news122.jpg

「ペプシチャレンジ」で煽られて焦ったコカ・コーラの“痛恨のやらかし”とは?
長年の間「コーラ戦争」を続けてきたCoca-ColaとPepsi。マーケティング施策でも切磋琢磨...

news149.jpg

デジタル化する顧客体験に関する消費者と企業の認識ギャップ――ナイスジャパン調査
問い合わせの初動としてインターネットやFAQ検索をする人が約8割。デジタルチャネルによ...

news042.jpg

気象データは近未来のデータ 予測に基づき「役に立つ」広告を届ける
気象データを活用することでどのような広告コミュニケーションが可能になるのか。海外の...