GMOホスティング&セキュリティ、Webアプリケーション脆弱性診断サービスを提供NEWS

「アイル」の専用サーバサービスのオプションとして、Webアプリケーション脆弱性診断サービス「ホームページセキュリティー診断」を提供

2008年01月07日 19時50分 公開
[TechTarget]

 GMOホスティング&セキュリティは1月7日、SBTコンサルティング(以下、SBTC)との業務提携により、ホスティングブランド「アイル」の専用サーバサービスのオプションとして、Webアプリケーション脆弱性診断サービス「ホームページセキュリティー診断」の提供を開始した。

 本サービスは、SBTCの診断システムを用いてユーザーのWebアプリケーションの脆弱性をインターネット経由で診断するもの。CISSP認定資格をはじめとする複数の専門資格を持つセキュリティコンサルティング専任のエンジニアが、ハイエンドモデルと同等の数千におよぶ項目にて診断を実施し、発見した脆弱性の内容からリスクとその対処(修正)方法までを報告する。ASP方式で提供するため、ユーザー側でのインストール作業やハードウェア、ソフトウェアの購入は不要となっている。価格は1回3万1500円。また、脆弱性の有無のみを無料で診断する体験版も用意している。

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