失敗しない100ギガビットイーサネットの選び方処理能力に加え、電力や移行の容易さに注目

製品化が進む40ギガビット/100ギガビットイーサネット。登場したばかりの40ギガビット/100ギガビットイーサネット製品をどう選ぶべきか、その指針を示す。

2012年07月20日 08時00分 公開
[金子彰良, 中村喜之, HADI SHAIKH ZAKER,ネットワンシステムズ]

 現時点で最速のイーサネット規格である40ギガビット/100ギガビットイーサネット。データセンターのラック間やデータセンター間の接続、サービスプロバイダーのコアネットワークなどを中心に、今後導入が進むと考えられる。

 40ギガビット/100ギガビットイーサネット製品をどう選ぶべきか。導入や運用時には何に注意すべきか。既存ネットワーク技術との使い分けのポイントは。本稿は、40ギガビット/100ギガビットイーサネット製品の選定や導入、運用の勘所を解説する。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...