セキュアブラウザだけでは安全性の確保が難しいが、MDM製品ほどの機能は必要ない。こうした声に応え、セキュアブラウザとMDMの“いいとこ取り”を目指したのが「MDM Browser」だ。
情報漏えい対策のために必要十分な機能を盛り込んだセキュアブラウザが、コネクトワンの「MDM Browser(旧称:ConnectONE Browser)」だ。安全性を高めるべく、管理者権限の取得行為の検知といったモバイルデバイス管理(MDM)機能を搭載。一方で情報収集機能を備えないなど、私物端末の業務利用(BYOD)のセキュリティ対策として活用しやすくした。MDM Browserの機能や特徴について、同社代表取締役社長である吉田 晋氏に聞いた。
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