スマートフォン市場で米GoogleのOSシェアが伸びている。だが、それには大きな代償が伴っている。モバイル攻撃の大部分が同社のオープンソースOSを狙ったものだからだ。
米Juniper Networksの3回目となる年次報告書「Mobile Threats Report」によると、2013年第1四半期に検出されたモバイルマルウェアは、前年同期比614%増の27万6000件超に上った。これらの悪質アプリの92%がAndroidユーザーを標的にしていた。
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