「iPhone 5s/5cを仕事で使いたい」、そんな社員に会社ができることiOS 7の機能は役立つ?

米Appleが発売した「iPhone 5s」と「iPhone 5c」。購入したユーザーが私物端末として社内に持ち込み、企業のIT担当者はその対応に追われる可能性がある。企業における新型iPhoneの受け入れ体制を探る。

2013年09月27日 08時00分 公開
[Diana Hwang,TechTarget]

 企業のIT担当者は、米Appleが発売した新型「iPhone」の対応に追われる可能性がある。新しい端末を購入したエンドユーザー(従業員)が、端末の社内利用に関してIT担当者に即座の対応を求めるからだ。

 しかし、会社の私物端末の業務利用(BYOD)ポリシーで端末を保護するための追加対策が義務付けられている場合、即刻のサポートを求める従業員の方に待ったが掛かるだろう。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...