iPhoneの「Siri」、Windows Phoneの「Cortana」と音声でスマートデバイスを操作できる仮想アシスタントの実装が進んでいる。さらなる活用分野はあるのか?
米Googleの「Google Now」や米Appleの「Siri」などの類似サービスと同様、米Microsoftの「Cortana」は、ユーザーがモバイルデバイスを操作するための仮想アシスタントサービスを提供する。医療業界のニーズに合わせて調整され、スマートフォンに搭載された仮想アシスタントは、実用化できるのではないだろうか。
CortanaはMicrosoftが「Bing」と「Windows Phone 8.1」のユーザー向けに提供しているサービスだ(参考:「Windows Phone 8.1」を徹底分析、MS版「Siri」の“コミュニケーション能力”は?)。Cortanaは、もともと「Halo」というゲームの人工知能キャラクターの名前である。SiriやGoogle Nowと同様に、ユーザーはコマンドを口述する。このコマンドは、オンラインサーバで解析および実行される。仮想アシスタントは、さまざまな要求に応えることができる。例えば、最寄のレストランを見つけたり、インターネットで検索をしたり、特定のイベントに関する通知をモバイルデバイス上の作成したりすることが可能だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ
ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...