2018年09月11日 05時00分 公開
特集/連載

Amazon PayがQRコード決済機能を追加 店舗向け専用端末をレンタル無料にクレジットカード決済未導入の店舗に訴求

Amazon Payが実店舗向けQRコード決済機能を追加した。利用に必要な専用タブレットのレンタル料と、店舗側の決済手数料の無料キャンペーンも開始。

[上田 奈々絵,TechTargetジャパン]

写真 Amazon Pay事業本部本部長 井野川 拓也氏

 アマゾンジャパンは2018年8月29日、「Amazon Pay」にQRコード決済機能を追加したと発表した。Amazon PayはAmazon.co.jp以外のECサイトでAmazonアカウントを使った購入、決済を可能にするサービス。新たにQRコード決済機能を実装し、実店舗にまで利用を広げる。店舗用の決済アプリケーションはモバイル決済サービス事業を手掛けるNIPPON PAYが開発し、現時点では同社子会社のNIPPON Tabletが提供する決済用タブレットのみで提供する。

写真 写真 決済の様子

 QRコード決済機能の利用客は、決済用QRコードを表示できるスマートフォンアプリケーション「Amazonショッピングアプリ」を使用する。店舗が決済用タブレットの内蔵カメラで、利用客が表示したQRコードを読み取ると決済が完了する(写真)。Amazon PayのQRコード決済機能について、アマゾンジャパンのAmazon Pay事業本部で本部長を務める井野川 拓也氏は「利用客がAmazonショッピングアプリを利用していれば、他のアプリをダウンロードしたり、新しく決済手段を登録したりする必要なく容易に使えるのが強み」と説明する。

決済手数料無料キャンペーンを実施

ITmedia マーケティング新着記事

news129.jpg

InstagramなどSNS向けクリエイティブをディスプレイ広告に変換 「Nova」を使う意義と効果は?
インティメート・マージャーはソーシャルディスプレイ広告の作成・配信ツール「Nova」の...

news034.jpg

2022年のWeb解析 「GA4」の本格普及でマーケターに求められるスキルセットとは?
マーケティングリーダーが押さえておくべきデジタルテクノロジーのトレンドをエキスパー...

news023.jpg

「SDGsやってます」アピールが広告代理店にこそ必要な理由
広告代理店は広告主の持続可能性対策の伝達に精通している。だが、自社についてはどうか...