Googleは「Google Workspace」のユーザー行動に基づく機能を一括で停止できるようにする。「Gmail」などの各種サービスが搭載する、機械学習ベースのユーザー補助機能が対象だ。
Googleは2020年11月16日(現地時間)、サブスクリプション形式のオフィススイート「Google Workspace」(旧「G Suite」、以下Workspace)のプライバシー保護につながる変更計画を発表した。ユーザーの行動内容に基づく機能(以下スマート機能)を一括で無効にする機能を提供する。今回の変更により、ユーザーはプライバシーを詳細に制御できるようになる。同社はしばしば、ユーザーデータの取り扱いについて批判を受けてきた。
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...
2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...
CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...