Googleはオフィススイート「G Suite」の名称を「Google Workspace」に変更し、一部機能を刷新した。Google Workspaceは、プロジェクトチームのメンバー同士がプレゼンテーション用のスライドなどのドキュメントを作成しながら、リアルタイムでコラボレーションできる設計になっている。
エンドユーザーはGoogle Workspaceを利用することで、ドキュメントを作成したり、カレンダーを操作したりしながら、同じ画面でチャットやWeb会議によるコラボレーションができるようになる。Googleは段階的にGoogle Workspaceの機能を提供する。Google Workspace担当ゼネラルマネジャーのハビエル・ソルテロ氏はブログの中で「あらゆることをこなすために必要な全てが1カ所にそろう」と説明する。
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