「Google Meet」用のハードウェアパッケージ「Series One」は、Google独自のプロセッサを組み込み、Web会議をスムーズに進めるための機能を備える。規模別に3種類あるSeries Oneの特徴をざっくりと説明する。
GoogleはWeb会議ツール「Google Meet」用のハードウェアパッケージ「Series One」を発表した(写真)。Series Oneのハードウェアには同社の人工知能(AI)エンジンと独自のプロセッサが組み込まれており、会話中のノイズキャンセリング機能を備える。ハードウェアの製造にはLenovoが協力する。
2020年10月時点で、GoogleとLenovoは3種類のSeries Oneを発表している。それぞれの主な特徴をざっくり見ていこう。
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