2020年12月26日 08時30分 公開
特集/連載

Windows 10の新セキュリティ「Pluton」は有用か? 「Xbox One」にも搭載Apple「T2」との比較も

Microsoftが発表した新セキュリティプロセッサ「Microsoft Pluton」は、攻撃者がPCを物理的に盗んだ場合でもデータを保護できるという。一方、この説明に対して疑問を抱く専門家もいる。

[Mike Gleason,TechTarget]

 Microsoftは新セキュリティプロセッサ「Microsoft Pluton」をAMD、Intel、Qualcomm Technologiesと共同で開発し、「Windows 10」搭載PCに導入する。Plutonにより、攻撃者が物理的にPCを盗んだ場合でもデータを保護できるようになる。Pluton搭載PCの販売開始時期は、2020年11月時点で未発表だ。

 現行の「Windows」搭載PCが組み込んでいるセキュリティデバイス「Trusted Platform Module」(TPM)よりも、Plutonは物理的な攻撃に対する防御力が高いと、Microsoftには説明する。PCを物理的に確保した攻撃者は、CPUとTPMの間の通信経路を攻撃対象にする可能性がある。「PlutonをCPUに組み込むことにより、こうした攻撃を受けにくくする」と同社は説明する。

Plutonとは何者か 「Xbox One」にも搭載

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