LTO準拠テープへのデータ退避でディスク容量削減 XenDataの新アプライアンスTechTarget発 世界のITニュース

XenDataがLTO準拠のテープライブラリ管理アプライアンス「X20」「X40」を発表した。ディスクストレージのファイルの退避先としてテープドライブを利用可能にすることで、ディスクストレージの容量削減を支援する。

2021年01月12日 05時00分 公開
[Johnny YuTechTarget]

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 データストレージベンダーのXenDataは2020年12月8日(現地時間)、テープライブラリ管理アプライアンス「X20 Archive Appliance」(以下、X20) と「X40 Archive Appliance」(以下、X40)の2種を発表した。テープライブラリは、テープカートリッジを格納する「テープドライブ」を複数積載したストレージシステムだ。

ディスクストレージのデータをテープに退避

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