LTO準拠テープへのデータ退避でディスク容量削減 XenDataの新アプライアンスTechTarget発 世界のITニュース

XenDataがLTO準拠のテープライブラリ管理アプライアンス「X20」「X40」を発表した。ディスクストレージのファイルの退避先としてテープドライブを利用可能にすることで、ディスクストレージの容量削減を支援する。

2021年01月12日 05時00分 公開
[Johnny YuTechTarget]

関連キーワード

LTO


 データストレージベンダーのXenDataは2020年12月8日(現地時間)、テープライブラリ管理アプライアンス「X20 Archive Appliance」(以下、X20) と「X40 Archive Appliance」(以下、X40)の2種を発表した。テープライブラリは、テープカートリッジを格納する「テープドライブ」を複数積載したストレージシステムだ。

ディスクストレージのデータをテープに退避

ITmedia マーケティング新着記事

news081.jpg

「RevOps」に関する実態調査 収益向上への実感やCROの設置率は?
ウイングアーク1stが実施した「RevOpsに関する実態調査」の結果です。

news097.jpg

ピザ配達員とカーチェイス ペプシの大胆キャンペーンの狙いは?
PepsiはフードデリバリーサービスDoorDashとのパートナーシップ強化に伴い、アクション映...

news050.jpg

健康意識は横ばいでも「体調データ測定」への関心は爆増 なぜ?――電通ウェルネス1万人調査
電通の専門組織の電通ヘルスケアチームは、日本全国の20〜60代の男女計1万人を対象に、第...