Internalがノーコード/ローコード開発ツールの新版 オンプレミスで動作可能にTechTarget発 世界のITニュース

スタートアップのInternalが、ノーコード/ローコード開発ツールの機能を強化した。最新版はドラッグ&ドロップでの開発やオンプレミスのインフラでの稼働を可能にしたという。そもそもどのようなツールなのか。

2021年01月29日 12時00分 公開
[Darryl K. TaftTechTarget]

 アプリケーション開発支援ツールを主力製品とするスタートアップ(創業間もない企業)のInternal社は2021年1月12日(現地時間)、同名の企業向けノーコード/ローコード開発ツールの機能強化を発表した。Internalのユーザー企業は、複雑なコードの記述をすることなく、既存のデータソースのデータを活用した新たなアプリケーションを構築できる。

新たにオンプレミスでも動作可能になった「Internal」 何ができるのか

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news132.jpg

ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。

news103.jpg

なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...

news160.jpg

業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...