新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で企業間にテレワークが広まったと同時に、サイバー攻撃者はテレワークに関するセキュリティ問題を積極的に狙うようになった。
テレワークが広がると、従業員が業務に使用するデバイスやネットワークが多様化する傾向がある。特に従業員が個人で導入・管理するデバイスやネットワークには、セキュリティ対策が不十分なものも少なくない。こうした状況で攻撃者に、従業員の自宅にある業務データを狙われると危険だ。従業員がテレワークで使う可能性があるデバイスとしては私物のPCやタブレット、スマートフォンがあり、ネットワークとしては一般消費者向けインターネット回線がある。
こうしたセキュリティ問題に対処するために、企業は何をすればよいのか。
マーケティングDXをけん引するリーダーの役割
デジタルツールとデータを活用することで優れた顧客体験を提供するマーケティングDXの推...
コロナ禍で変化した採用トレンドとこれからの採用メディア戦略
デジタルシフトで新卒採用の在り方が変化しています。企業と接触するタイミングが早まり...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2022年7月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。