ランサムウェア攻撃にも使われるマルウェア「TrickBot」の攻撃に関わったとして、ラトビア国籍の女性が起訴された。どのような攻撃活動に関わっていたのか。
米司法省(DOJ)は2021年6月4日(現地時間、以下同じ)、ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃にも使用されるマルウェア「TrickBot」に関与した人物を起訴したことを公表した。
起訴されたのは、別名Maxとして知られるアラ・ウィッテ被告。TrickBotの開発とTrickBotを使ったサイバー攻撃に関与した疑いで起訴された。DOJによると、ウィッテ被告は55歳のラトビア国籍の女性。2021年2月6日にマイアミで逮捕されていた。
企業の生成AI活用 なぜ日本は米国に追い抜かれたのか?
PwC Japanグループは日米両国で実施した「生成AIに関する実態調査」を基に、日本企業と米...
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2024年10月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
堀江貴文氏のラジオ局と業務提携 売れるネット広告社がマス媒体に進出
売れるネット広告社は、実業家の堀江貴文氏が代表取締役会長を務める福岡県のラジオ局CRO...