WAF vs. RASP【後編】

Webを守るなら「WAF」と「RASP」どちらを選ぶ? 仕組みからコストまで徹底比較

WAFとRASPはそれぞれ異なる仕組みでWebアプリケーションへの脅威を防ぐ。両者はどのように使い分ければいいのか。コストや運用も踏まえて比較する。

 Webアプリケーションを保護する仕組みとして「Webアプリケーションファイアウォール」(WAF)と「ランタイムアプリケーション自己保護」(RASP)がある。WAFはWebアプリケーションの外側に設置して、Webアプリケーションへのトラフィック(ネットワークを流れるデータ)を監視する。RASPはWebアプリケーションの内部に組み込んで、不審な挙動を監視する。

 WAFとRASPはどちらも異なるメリットとデメリットがある。セキュリティの仕組みや運用、コストの違いを確認しよう。

WAFとRASPの違いとは

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