流通BMS対応製品紹介

流通業界における新しいEDIの標準「流通BMS」。流通BMS対応製品を提供する各ベンダーへの取材を基に、それぞれの製品の特徴をまとめた。

2009年06月23日 08時00分 公開
[ITmedia]

記事一覧

社内外一貫のデータ連携を実現する流通BMS対応EDI「ACMS E2X」

流通BMSで企業間のデータ連携が効率化する一方で、業務システムが分断したままの社内では、業務の不連続性が課題となっている。「ACMS E2X」は企業間・企業内を問わないデータ連携を実現するEDIサーバだ。


中小取引先の流通BMS普及を加速する「WinWin-EDI」

流通BMSは大手小売業の動向に注目が集まりがちだが、取引関係にある多くの中小企業が導入できるかどうかで普及が左右される。「WinWin-EDI」はその課題に挑戦している。


国内最大級の日用品メーカーが鍛えたEDI「EDIPACK Solution」

「EDIPACK Solution」は、花王が自社開発して鍛え上げた電子取引システムを外販したことで注目された。利用者視点でEDIを迅速に導入するためのノウハウが凝縮されている。


中小流通業にもやさしい流通BMS対応EDI「UMLaut/J-XML」

流通BMSへの移行はレガシーからの載せ替えが大きな負担となる。「UMLaut/J-XML」はレガシーを切り離し、豊富なオプションで短期かつ容易な導入を支援する。


あらゆる導入形態を網羅する流通BMS対応EDI「REDISuite」

多くの取引先を抱える小売業が流通BMSに対応することは並大抵のことではない。しかし、EDIを熟知した日立情報の「REDISuite」なら、事情は少々異なってくる。