2010年01月14日 09時00分 UPDATE
ニュース

NEWSCSKシステムズ、生産に応じた部材の調達状況をRFIDで管理できる新システム

CSKシステムズ中部は「製造実行支援シリーズ」の新製品として、生産状況に応じた部材の調達状況を把握・管理できる「RFID部品調達管理」を発表した。

[TechTargetジャパン]

 CSK(シーエスケー)システムズ中部は1月13日、工場現場での製造管理システム「製造実行支援シリーズ」の新製品として、生産状況に応じた部材の調達状況を把握・管理できる「RFID部品調達管理」を発表。同日より販売を開始した。

 RFID部品調達管理は、コスト削減施策の一環として生産現場で利用されている「調達かんばん」とICチップを内蔵した非接触の電子タグ(RFID)を使用することで、調達かんばんの入庫時と出庫時の枚数を可視化する。

画像 RFID部品調達管理の利用イメージ

 利用方法は、まず調達かんばんをRFタグ付きの透明ケースに封入し、部材の入庫と出庫時にアンテナゲートを通過させる。この際にRFタグが読み取られ、入出庫の実績が自動的に収集される。その後、収集された部材在庫数のデータ(推移)と必要生産数を比較し、調達かんばんの指示を調整することで、最適な入庫指示を行う。

 製品価格は230万円(税別)。UHF帯RFID・RW本体2枚のほか、RFID・RWアンテナユニット2個、RFタグ1000枚、パトランプ2個が付属する。稼働に必要なソフトウェア(RFIDアプリケーションプラットフォーム、RFID部品調達管理ソフトウェア)は1ライセンス提供される。

 なお同社では今後、RFID部品調達管理に続く製造実行支援シリーズの新ラインアップとして、「WiFi安全記録管理」や「Web在庫警告」など計6製品を今冬以降に発売する予定だという。

関連ホワイトペーパー

RFID | CSK(シーエスケー) | 在庫管理


この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news070.jpg

SSP「fluct」、動画広告DSP「ONE by AOL: Video」と連係開始
AOLプラットフォームズ・ジャパンは動画広告DSP「ONE by AOL: Video」とfluctのSSP「fluc...

news004.jpg

「無意識のウソ」を排除せよ――ユーザーの本音を引き出す定性調査の勘所
アンケートに代表される定量調査が「仮説証明型」であるのに対して、「仮説発見型」の方...

news137.jpg

Twitter、J・K・ローリング原作の最新映画で「プロモステッカー」を日本でも提供開始
Twitterは、映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』の「プロモステッカー」を...