2012年05月25日 18時30分 UPDATE
特集/連載

Windows Mobileとの違いに戸惑いの声Windows Phoneは仕事に使えるか?

各種の企業向け機能があった「Windows Mobile」に対し、よりコンシューマーを意識したWindows Phoneには制約が多い。果たして、Windows Phoneは仕事にも使えるのだろうか?

[Eric Beehler,TechTarget]

 IT部門は「Windows Mobile」については各種の企業向け機能のサポートを当てにできたが、「Windows Phone」ではあまりに多くの機能がコンシューマー向けとなっており、もはやそうとばかりも言えないようだ。

 Windows Phoneにおいて、米MicrosoftはエンタープライズフレンドリーなモバイルOSを解体し、よりコンシューマーフレンドリーなOSへと作り変えた。従来、スタート画面の主役はスケジュールやメールだったが、今ではFacebookなどの個人的な情報網に取って代わられている。Microsoftの狙いはもはや企業向けのBlackBerryではなく、AppleのiOSやGoogleのAndroidに追い付くことだ。そのため、管理者はWindows Phoneの新機能やインタフェース、性能だけでなく、欠けている要素にも注意を払う必要があるだろう。

メールとモバイル端末管理

 PDAなどのクライアント端末からExchangeを中心としたネットワークまで、Microsoftはこれまで常にモバイル端末の同期には「ActiveSync」の仕組みを用いてきた。iOSとAndroidでさえ、企業メールへのアクセスやMicrosoftインフラとのやりとりにはActiveSyncを使用する。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news040.jpg

AIが業務要件に合わせてテキスト解析、データセクションがサービス提供
データセクションは、顧客の抱える課題や要望に合わせてカスタマイズ可能なAIテキスト解...

news015.jpg

バーチャルYouTuberが半年で4000人以上に――ユーザーローカル調べ
ユーザーローカルはCyberVと協力し、バーチャルYouTuberの市場成長ついて分析しました。

news047.jpg

CyberBull、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手
CyberBullは、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手。2019年内の実用化を目...