米Googleのビント・サーフ氏はSDNに夢中なようだ。講演の大半をSDNの役割と推進方法、そしてGoogleのOpenFlow戦略に費やした。
TCP/IPの共同開発者で「インターネットの父」とも呼ばれる、米Googleのビント・サーフ氏は、2013年4月中旬に開催された第3回年次「Open Networking Summit」のオープニングを飾る基調講演において、同社のデータセンターネットワークに「OpenFlow」ベースSDN(Software Defined Networking)を導入したことを明らかにした。
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