アサヒビールは、多忙を極める社員のワークライフバランスを考慮してビデオ会議システムを全社導入。社員が時間を有効活用、出張経費も激減したことで、導入後1年間で、投資額の3倍以上ものコスト回収を実現した。
ビデオ会議システムを導入するなら、まず通話当たりの必要帯域やビデオ会議通話の件数といった帯域要求を把握する必要がある。本稿では、その方法を解説する。
日立製作所は、中小規模向けビデオ会議サーバ「ビデオサーバS」を発表した。HD画質に対応し、従来製品に比べ小型化、軽量化、省電力化を実現。価格は70万円台から。