全国の国公立小中学校は2025年度頃に、児童生徒の端末を含むICT設備の更新時期を迎えるとみられる。MM総研はこれについて、予算確保の方針などを今後の意向を全国の自治体に尋ねた。
発煙の発生により、NECは「Chromebook」を含む「GIGAスクール構想」向けノート型端末を自主点検する。点検対象端末の一覧と、対象端末を利用する際に気を付けるべき点をまとめた。
新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間に、教育用ノートPCの需要が急速に高まった。流行当初と比べれば成長は鈍化したものの、依然としてその需要は高い。この需要は今後も続くのだろうか。
タブレット/スマートフォン向け電子教科書が普及する中、米国の教育機関ではWindowsベースのタブレットPCの採用が広がっている。iPadにはないメリットがあることがその理由だという。