“シン”を超えて進化する「シンクライアント」【第4回】
「シンクライアント」なのに“シン”じゃない? それなら“この用語”で呼ぼう
「シンクライアント」という用語は、もはや何を意味するのかが明確ではなくなってしまった。こうした“シンクライアントではない何か”に新しい用語を付けようとする動きがある。その“本命”とは。(2023/8/5)

教育現場だけではない活用の場
「Chromebook」はビジネスで使えるのか? 事例から学ぶメリットと利用シーン
VDIとシンクライアントを用いたテレワークはコストと手間がかかるため、現実的ではない企業もある。そうした悩みの解決策として浮上している、「Chromebook」を使ったテレワークとはどのようなものか。事例を交えて解説する。(2022/6/10)

求められる操作性と表現力
【技術動向】HTML5に注目、変遷してきたERPクライアント技術の今後とは
クライアント/サーバ型からWeb型へと変遷してきたERPのクライアント環境。今注目されているのはベンダー技術に依存しないHTML5だ。スマートデバイスへの対応も必須になる中で、ERPのクライアント環境の今後を考える。(2012/11/2)

Windows 7の導入プロジェクト
Windows 7への移行は必然だった――名古屋工業大学が選択したクライアント管理法
名古屋工業大学は学内のクライアントPC 約550台をWindows 7に移行。さらに、マイクロソフトのシステム管理ツールを導入することで、クライアントPCの運用環境を抜本的に改善した。果たしてその狙いとは。(2012/10/18)

BI製品紹介:日本アイ・ビー・エム
「Cognos 10」に見た、ビジネスアナリティクス(BA)を成長戦略に掲げるIBMの本気度
Cognosは最新バージョンのリリースによって、従来のプラットフォームからビジネスアナリティクス(BA)にふさわしい意志決定システムへと進化した。(2011/2/4)

業種別に切る! 中堅・中小企業のITソリューション【第2回】
見積/原価管理の効率化に向かう中小建設業のIT事情
全業種の中でもIT投資意欲や利益変動が低い中小の建設業。とはいえ、その業務の特殊性から複雑、高度なシステム処理が求められるため、潜在的なIT活用の促進が見込めるのだ。(2010/12/22)

VDI導入事例:肥後銀行
肥後銀行“クラウドへの布石” 〜クライアントの全面仮想化に踏み出す
ターミナルサービス活用を進めてきた肥後銀行では、既に8割の情報系端末がシンクライアント。今後は、残り2割のPCもVDI環境の“仮想デスクトップ”に切り替え、クライアントの全面仮想化を目指す。(2010/11/26)

ERP製品カタログ【第5回】住商情報システム
“超寿命ERP”を実現する「ProActive E2」のアーキテクチャ
中堅企業向けERPとして高いシェアを持つ「ProActive E2」はバージョンアップのしやすさをアーキテクチャで保証する「超寿命ERP」を標ぼうする。その特徴と、IFRSへの対応方針を聞いた。(2010/11/10)

デスクトップ仮想化って何?(後編)
どれを選ぶか 3大ベンダーのデスクトップ仮想化技術比較
世界3大仮想化ベンダーであるヴイエムウェア、シトリックス、マイクロソフト各社のデスクトップ仮想化ソリューションの特長を見ながら、選択に役立つポイントについて考えてみたい。(2010/5/18)

ホワイトペーパーレビュー
エンタープライズRIA開発が分かる3つのホワイトペーパー
業務アプリケーションでの採用も増えつつあるRIAにはさまざまな技術や製品がある。自社の業務に適したシステムを構築するために何が必要か? 本稿では、RIA開発に関連する3つのホワイトペーパーを紹介する。(2010/1/26)

統合化部品表への挑戦【第2回】
レガシーホストに塩漬けの「部品表」、その中身はどうなっている?
新世代の部品表である統合化部品表は製造業に大きなビジネスメリットをもたらすが、その理解のためにはまず第1世代の部品表についての知識が不可欠だ。事実、多くの企業がいまだにこれを運用し続けているのだ。(2009/7/3)

エンタープライズRIA開発の最新動向 第3回
推進団体に聞く「RIA開発の現状と今後の展開」
前回までRIA開発の製品ベンダー7社を紹介した。関連製品が多く提供されていることは分かったが、実際の開発現場の状況はどうなっているのだろうか? 推進団体であるRIAコンソーシアムの運営委員に話を聞いた。(2009/6/25)

統合化部品表への挑戦【第1回】
製造業のバイブル「部品表(BOM)」の復権
激変する市場環境と100年に一度の大不況。こうした厳しい環境を製造業が生き抜くためには、製品開発リードタイムの短縮が不可欠だ。その実現の鍵を握るのは、意外にも「部品表(BOM)」なのだ。(2009/5/27)

エンタープライズRIA開発の最新動向 第2回
自社に適したRIA開発のための製品選定ポイント
今回は、RIAという言葉が誕生する前から企業向けWebアプリケーション開発製品を提供してきたソフトウェアベンダー4社に、自社のRIA製品の特長や用途、今後の戦略について話を聞いた。(2009/5/13)

NEWS
ウイングアーク、PDF帳票システムのSOA化を実現するソフトウェア
帳票基盤システムとWebサービスの連携を容易にするサーバソフトウェアを発表した。ESBを用いた分散環境でのシステム連携を可能にする。(2009/4/21)

エンタープライズRIA開発の最新動向 第1回
アドビ、MS、サンの「RIA開発における優位点」とは?
業務アプリケーションでの採用も増えつつあるRIA。そこにはさまざまな技術がある。業務に適したシステムを構築するためには何を選べばよいのか? エンタープライズRIA開発の最新動向をシリーズで探っていく。(2009/4/3)

NEWS
シマンテック、操作性を大幅に向上させたEnterprise Vault新バージョン
シマンテックはメールアーカイバの最新版をリリース。目的別のライセンス体系にすることで、ユーザーが必要な機能のみを利用できるようにし、導入しやすくした。(2009/1/14)

NEWS
サン、JavaをベースにしたRIAプラットフォームの正式版をリリース
サン・マイクロシステムズのRIAプラットフォーム「JavaFX 1.0」。その特徴は、スクリプト言語による開発の容易性とJavaプラットフォームとの親和性にある。(2008/12/26)

NEWS
ヴイエムウェア、次世代仮想化技術を見据えた製品戦略を発表
ヴイエムウェアは10月6日、先立って開催された「VMworld 2008」で発表された製品戦略についての記者説明会を行った。クラウドコンピューティングとデスクトップ仮想化が今後のキーワードになるという。(2008/10/7)

NEWS
モビーダ・ソリューションズほか3社、Notesユーザーのモバイル化で業務提携
モビーダ・ソリューションズの「BizMobile」にアスリックスのNotes連携ツールを実装。さらにアクシスソフトやマジックソフトウェアの製品を組み合わせることで、場所を問わずWindows Mobile端末からNotes DBへセキュアなアクセスが可能になる。(2008/7/28)

特集サイト
内部統制
今、企業に求められているのはITによる統制の利いた企業活動である。ここでは、Lotus Notesを中心とした内部統制ソリューションを特集する。(2006/11/20)

IT変革力【第17回】
マイクロソフトはグーグルに勝てるか?
Web2.0で始まった無料ビジネスソフトの隆盛が相次ぐなか、ソフトウェア産業のリーダーの座を巡る戦いがグーグルとマイクロソフトの間で始まろうとしています。Web2.0というコンセプトにおいて、先んじられているグーグルへのマイクロソフトの対抗策とはどのようなものでしょうか?(2006/9/20)

LotusDay 2006:基調講演速報 PART2
Notesユーザーの将来を保証する次期Notesの全貌
7月12日から28日、全国6都市で「LotusDay 2006」が開催された。IBMのLotus製品に関し、スポンサー17社と共にさまざまな展示やセッションが行われた。今回は基調講演の後半部分、日本アイ・ビー・エムのテクニカル・セールス・サポート技術理事である関 孝則氏の講演内容を紹介する。Lotus製品アーキテクチャの将来像をはじめ、新しいLotus製品の機能や構成する技術の紹介、作業環境のトレンド、SOA時代への対応などについてふれる。(2006/8/9)

LotusDay 2006:基調講演速報
SOAが変える、リッチクライアントが変える、Lotusが変える企業の未来
7月12日から28日、全国6都市で「LotusDay 2006」が開催された。このイベントは、IBMのLotus製品に関するもので、スポンサー17社と共に、さまざまな展示やセッションが行われた。イノベーションを実現するには何が必要なのか、変化のためのSOAがなぜ有効なのかなど、興味深いテーマが並んだ。(2006/8/1)

Column
AjaxはいかにしてWebを席捲したか
Ajaxは実のところDHTMLにすぎないが、このインパクトのある名称と、Webでデスクトップアプリケーションに匹敵する快適でフレンドリーなユーザーインタフェースを提供できるというメリットが人気に火を付けた。(2006/6/13)