SaaSをセキュリティに応用した新製品「F-Secure ビジネスセキュリティ」を3月1日より販売開始
日本エフ・セキュアは1月15日、セキュリティソフトウェアと管理ポータルを含むSaaS型セキュリティソリューション「F-Secure ビジネスセキュリティ」を発表した。3月1日より販売を開始する。
F-Secure ビジネスセキュリティは、ファイアウォール、侵入防止、アプリケーション制御、ウイルス/スパイウェア/トロイの木馬対策機能を提供する。ソフトウェアのアップデートやパターンファイルの更新、管理サーバのメンテナンスは不要であり、最小限のリソースで24時間サービスを受けることができる。
同社は本ソリューションの利点として、セキュリティ管理のためのハードウェアやソフトウェアが不要となるほか、初期コストが不要で初期設定も簡略化できることを挙げている。
希望小売価格は以下を参照。
ユーザー数 | 初年度 | 次年度以降 |
---|---|---|
1〜24 | 6600円 | 6600円 |
25〜49 | 6000円 | 6000円 |
50〜99 | 5400円 | 5400円 |
100〜249 | 4800円 | 4800円 |
250〜 | 4200円 | 4200円 |
※1ユーザー当たりの年額、税別
※ユーザー数は1契約当たりのPC+サーバ台数
2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...
CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。