2010年02月10日 09時00分 公開
ニュース

トレンドマイクロ、ウイルス検査機能を内蔵したUSB型対策ツール「Trend Micro Portable Security」NEWS

トレンドマイクロは、USB型のウイルス検索ツールを発表した。検索対象端末がオフラインでも最新のパターンファイルでウイルス検索できるのが特長。

[TechTargetジャパン]

 トレンドマイクロは2月9日、USB型のウイルス検索ツール「Trend Micro Portable Security」を発表した。検索対象端末のウイルスチェックをするUSBメモリと、検索結果/検索日時/検索対象端末名の情報を管理用PCで閲覧可能にする管理プログラムで構成されている。USBメモリに検索エンジンとパターンファイルを内蔵しており、検索対象端末がオフラインでも最新のパターンファイルでウイルス検索できるのが特長。

 利用方法は、まずインターネットに接続可能な管理用のPCを用意し、管理プログラムと最新のパターンファイルをインストール(ダウンロード)する。その後、USBメモリを管理PCに接続してパターンファイルを更新し、検索対象端末に接続する。検索対象端末の画面上に表示されるメニューからUSBメモリのアイコンを選択すれば、ウイルス検索が開始される。ウイルス検索が終了すると自動的にログがUSBメモリ内に保存され、再度USBメモリを管理PCに接続すれば、ログの閲覧・管理ができる。

画像 「Trend Micro Portable Security」の利用イメージ

 USBメモリを介してウイルスの検索・駆除・隔離が可能なため、検索対象端末には、特定のセキュリティソフトなどをインストールする必要はない。パターンファイルのアップデートや設定は、管理PCにUSBメモリを接続して実施する。また、複数のUSBメモリで実施したウイルス検索のログを、1台の管理PCで一元管理することも可能。

 価格は、新規購入時の1年間スタンダードサポートサービス料金、ハードウェア保証を含むUSBメモリ1本当たりの使用許諾料金を含む標準価格で2万4800円/本から。ただし、新規購入時の最低購入本数は20本とする。2年目以降、引き続きソフトウェアのサポートを希望する場合は、1年ごとに契約更新料(1万9800円/本)が必要となる。いずれも税別。

 導入時のシステム要件は以下の通り。

検索対象端末 管理PC
OS(日本語版OS/英語版OS対応) Windows 2000 Professional SP4(32bit版のみ)、Windows XP Professional SP1/SP2/SP3(32bit版のみ) Windows XP Professional SP1/SP2/SP3(32bit版のみ)
CPU Intel Pentium Processer 350MHzまたは同等スペックのCPU
メモリ 256Mバイト以上(512Mバイト推奨)
HDD空き容量 200Mバイト以上 300Mバイト以上
ソフトウェア Internet Explorer 6.0 以上

ITmedia マーケティング新着記事

news030.jpg

コンテンツSEOでやらかしてしまいがちな3つの勘違い
ITmedia マーケティングで2021年3月に連載して多くの反響をいただいた「勘違いだらけのEC...

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...