2010年03月26日 09時00分 公開
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日本HP、2万円台の価格を実現した手のひらサイズのシンクライアントを発表NEWS

日本HPの「t5325」は、ネットワークに接続し電源を入れればすぐに使える「ゼロタッチコンフィグレーション」を搭載したシンクライアント。本体は文庫本よりも一回り大きいサイズ。

[TechTargetジャパン]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月25日、マイクロシンクライアント「HP t5325 Thin Client」(以下、t5325)を販売開始した。価格は2万4150円(税込み)。

画像 HP t5325 Thin Client

 t5325は、筐体サイズが文庫本や通常はがきより一回り大きいサイズのシンクライアントだ。LANケーブルに接続して電源を入れればすぐに使える「ゼロタッチコンフィグレーション」を搭載。ネットワークプロトコルとして「Citrix ICA 11」と「RDesktop1.6(RDP)」に対応し、デスクトップ仮想化ソリューション「Citrix XenDesktop」「VMware View」のインタフェースを備えるため、クライアント仮想化ソリューションの端末として活用可能。

 また、管理機能にも特徴がある。FTPサーバを更新するだけで全端末の設定変更やソフトウェアのアップデートを自動的に行う「HP ezUpdate」、USBメモリを利用して各端末に設定情報やイメージを配布できる「HP ThinState」、各端末のアクセス権限を集中管理できる「HP Device Manager」など、用途に応じて選べる管理機能を搭載する。

 最大解像度は1600×1200ピクセル。グラフィックス機能を内蔵する「Marvell ARMプロセッサー(1.2GHz)」搭載。また、高精細画面表示技術Citrix HDXに対応し、DVI-I端子(VGA変換アダプター付属)を搭載するため、仮想クライアント環境において最小のトラフィック負荷で高精細なマルチメディアコンテンツをスムーズに再生できるという。

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