iOS/Android端末からの情報漏えい防止機能を強化した「ConnectONE」NEWS

コネクトワンは、サーバソフト「ConnectONE」にiOS/Android端末のアプリ追加やSDカード利用を禁止するなどの機能を追加した。

2011年02月25日 10時55分 公開
[TechTargetジャパン]

 コネクトワンは2月24日、提供するゲートウェイサーバソフト「ConnectONE」の新機能として、iOS/Android端末のセキュリティを強化する「ConnectONE iOS Device Manager/Android Device Manager」を発表した。3月末からの提供を予定している。

 ConnectONEは、PCや携帯電話、iOS/Android端末などの各種デバイスに専用のクライアントソフト(アプリケーション)をインストールすることで、それらデバイスへのデータ保存を防止しながら、社内のファイルサーバ、Webコンテンツ、Exchange Server、Notes/Domino、POP/SMTPサーバへのアクセスを可能とする製品。各デバイスはWebベースの仮想シンクライアントとして動作するため、データ保存のほか、画面キャプチャー、印刷、コピー&ペーストを禁止できる。

 新機能が追加されたことで、管理者は、これまで可能としていた画面キャプチャーの保存禁止に加え、iOS/Android端末からの情報漏えいにつながるような各種操作を禁止できるようになった。

 具体的には、iOS端末は「パスコードの義務化とパスコードポリシーの設定」「アプリケーションのインストール禁止」「カメラの使用禁止」「YouTubeとiTunes Music Storeの使用禁止」「Safariの使用禁止」。Android端末は「リモートロック/リモートワイプ」「起動パスワードの義務化とパスワードポリシーの設定」「指定アプリケーションの自動インストール」「カメラと外部SDカード使用の禁止」である。

altalt iOS端末の動作例(画像=左)とAndroid端末の動作例(画像=右)《クリックで拡大》

 ConnectONEのこれら機能を利用するには、iOS/Android端末にConnectONE接続用の専用アプリ「ConnectONE Browser」をインストールする必要がある。また、Android端末については、AXSEEDが開発したSPPM(Smart Phone Policy Manager)モジュールも利用することで、上記機能を実現している。

ITmedia マーケティング新着記事

news171.png

2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...

news148.jpg

CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...

news016.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。