2013年05月23日 08時00分 UPDATE
特集/連載

垂直統合型製品紹介 各社の強みは何か?【第1回】SI力と構築成功モデルを製品化した「NEC Solution Platforms」

ハードウェアとソフトウェアを最適化して組み合わせ、検証済みの形で提供する垂直統合型製品。ベンダー各社が相次いで製品を投入しているが、各社の強みは何なのか? 製品概要を通じてその違いを探る。

[内野宏信,TechTargetジャパン]

 サーバストレージ、ネットワークといった各システム構成要素について、最適と考えられる製品を個別に選んで組み合わせるベストオブブリード型のシステム構築が主流の中、単一ベンダーがハードウェアとソフトウェアを最適化して組み合わせ、検証済みの形で提供する垂直統合型製品が注目を集めている。必要なシステム基盤をコストを抑えてスピーディに導入できる点や、各システム構成要素を一元管理することで、運用管理負荷、コストを低減できる点が基本的なメリットとされている。

 2010年10月に発表されたOracleの「Oracle Exadata」をはじめ、Hewlett-Packardの「HP Converged Systems」、IBMの「IBM PureSystems」など、外資系ベンダーが続々と製品をリリース。国産ベンダーも2011年11月には富士通が「Fujitsu DI Blocks」を、2012年10月には日立製作所が「Hitachi Unified Compute Platform」を発表し、これに続いている。

 本連載では各社の垂直統合型製品をリポート。それぞれの開発コンセプトや特徴を探る。今回はNECが2013年4月に発表し、6月から提供開始予定の垂直統合型製品「NEC Solution Platforms」を紹介する。

SIerとしての知見をフル活用

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

「TikTok Ads」2019年の振り返りと2020年の展望
もう「踊ってみた」動画だけではない。急成長する広告配信プラットフォーム「TikTok Ads...

news112.jpg

「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...

news049.jpg

買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...