社内ソーシャルコラボに失敗した企業の4つの共通点従業員はソーシャル利用をそれほど望んでいない

ソーシャルコラボレーションソフトウェアは、ユーザーに大きな利益をもたらす可能性がある。一方、正しい利用法を確立する段階で苦戦しているケースもある。

2013年11月27日 08時00分 公開
[Margaret Jones,TechTarget]

企業内コラボレーションに失敗する企業は山ほどいる

 ソーシャルコラボレーションの運用を始めている企業で、肝心のユーザーがその取り組みを認知していないことが多いことを示す研究が、このほど明らかになった。現在、企業の従業員が周りの人間とコミュニケーションを図る手段は、FacebookTwitterはもちろん、インスタントメッセージング(IM)サービス、携帯電話のメール(SMS)、古き良き電子メールに至るまで、過剰ともいえるほどに数多く存在する。大人数のチームで協力しながら作業を進めることを嫌がる従業員はあまりいない。大勢で取り組むことで効率よく仕事ができるからだ。それなのに、自由に使える全社規模のコラボレーションツールを積極的に利用する動きが見られないのはなぜだろうか。

 企業の従業員がコラボレーションツールを歓迎していない理由を探って、コラボレーションツールを使わせようとしている側の問題点を見てみよう。

1. ツールの存在をユーザーに知らせない

ITmedia マーケティング新着記事

news116.jpg

AIを活用して広告クリエイティブの成果を予測 Macbee Planetが新モデルを開発
Macbee Planetは、AIを活用した広告クリエイティブの成果予測モデルを開発した。

news106.jpg

KDDIが取り組む3000万人規模のパーソナライゼーション データ基盤とAIの使いどころは?
AI時代のマーケターの悲願である「ハイパーパーソナライゼーション」に果敢に挑むのがKDD...

news046.jpg

ドクターペッパーが米炭酸飲料市場2位に躍進――ペプシ超えを成し遂げたすごいマーケティング【後編】
「選ばれし者の知的飲料」として知られ、確固としたファンベースを築いたDr Pepper。新た...