2012年03月29日 09時00分 公開
特集/連載

海外社内SNS活用事情【後編】社内SNS導入で「メールゼロ化」は実現できるか

社内SNSの導入により、思い切って社内メール禁止を検討する企業も出てきている。しかし社内SNSにはまだ克服すべき課題がある。

[Gina Narcisi,TechTarget]

社内SNSでどうメールゼロ化を実現できるか

 米調査会社Current Analysisのエンタープライズコミュニケーション担当調査ディレクター、ブライアン・リッグス氏によれば、前編「社内SNSとメールを使い分ける海外企業」で紹介した仏Atos Originがメールの代替手段として使用している企業向けソーシャルソフトウェアは、部分的には自家製のソリューションだという。つまり、今日市場で入手できる企業向けSNSソリューションとは若干異なるということだ。「メールゼロポリシーを成功させるためには、社内コラボレーションの場を1つに集約し、インスタントメッセージング(IM)やメールなど各種のアプリケーション間の切り替えが不要なオールインワンのメッセージングインタフェースを用意することが鍵になるだろう」とリッグス氏は指摘している。

ITmedia マーケティング新着記事

news143.jpg

Google トレンドで探る新型コロナウイルスに関連する検索動向
新型コロナウイルスの脅威が高まる中、国内の関心はどのように移り変わっているのか。「G...

news113.jpg

新型コロナウイルス感染拡大に関する不安 「経済への打撃」が「多くの死者が出ること」を上回る
McCann Worldgroupが世界14カ国で実施した意識調査の結果、政府の対応体制が「整っている...