2012年03月29日 09時00分 公開
特集/連載

社内SNS導入で「メールゼロ化」は実現できるか海外社内SNS活用事情【後編】

社内SNSの導入により、思い切って社内メール禁止を検討する企業も出てきている。しかし社内SNSにはまだ克服すべき課題がある。

[Gina Narcisi,TechTarget]

社内SNSでどうメールゼロ化を実現できるか

 米調査会社Current Analysisのエンタープライズコミュニケーション担当調査ディレクター、ブライアン・リッグス氏によれば、前編「社内SNSとメールを使い分ける海外企業」で紹介した仏Atos Originがメールの代替手段として使用している企業向けソーシャルソフトウェアは、部分的には自家製のソリューションだという。つまり、今日市場で入手できる企業向けSNSソリューションとは若干異なるということだ。「メールゼロポリシーを成功させるためには、社内コラボレーションの場を1つに集約し、インスタントメッセージング(IM)やメールなど各種のアプリケーション間の切り替えが不要なオールインワンのメッセージングインタフェースを用意することが鍵になるだろう」とリッグス氏は指摘している。

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