高価な「Microsoft Office」が一人勝ちするのはなぜか?価格、機能を代替ソフトと比較

Google Appsなど代替ソフトが増えてきたものの依然として多くの企業では「Microsoft Office」が使われている。本稿では価格や機能からMicrosoft Officeと代替ソフトを比較する。

2014年02月21日 08時00分 公開
[Kim Lindros, Ed Tittel,TechTarget]

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Office 2013 | Office 365 | Microsoft Office | iPad | Google


 企業はITコストを抑えながら効率化を図れる方法を常に模索している。特に機能、使い勝手、可用性、サポートに掛かるコストは、オフィスソフトに左右される。どのオフィスソフトが最適だろうか。「Microsoft Office」の代替製品は誕生しているが、Officeを使い続けることにはそれなりの理由がある。

 「Microsoft Office 2013」「Office 365」「Google Apps for Business」「OpenOffice」サブスクリプションの価格設定を確認してから、それぞれの特徴を説明したい。

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